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IGS Audio TUBECORE 3Uを導入。
マスターチャンネルにこの TUBECORE 3U をインサートすると、大きな躍動感、立体感が感じられます。素晴らしい。音の印象はハイファイでリッチなサウンド。 操作もシンプルで分かりやすく、特にバイパススイッチの場所が素晴らしく、A/B比較は快適に操作できます。さらに、すべてにクリックが付いていて、リコールが可能。 私は編曲、プロデュースがメインの仕事なので、実際にスタジオでのミックスではM/S モードを使うことはほぼなかったのですが、このM/S モードのサウンドを聴くと、アレンジ段階からこのスイッチを入れたくなりそうです。 チューブも簡単に背面で交換ができるので、是非試してみたいと思います。 TUBECORE 3U は自分の音楽を更なる高みへと導いてくれること間違いなしです。
音楽プロデューサー 島田昌典
<プロデュース、アレンジ アーティスト>
aiko、いきものがかり、秦基博、back number、JUJU、FUNKY MONKEY BABYS、YUKI、Chara、スガシカオ、真心ブラザーズ、YO-KING、STARDUST REVUE、山下久美子、TOKIO、小泉今日子、中森明菜、小池徹平、中川翔子、奥華子、アンダーグラフ、矢井田瞳、馬場俊英、FLOW、SunSetSwish、メレンゲ、カラーボトル、NIKIIE、HAPPY BIRTHDAY、ひいらぎ、チュール、カサリンチュ、吉田山田、阿部芙蓉美、矢野絢子、近藤晃央、岡野宏典、片平里菜、おおたえみり、沢井美空、ケラケラ、岡本真夜、スキップカウズ、柳田久美子、石嶺聡子、河村隆一、森恵、ねごと、etc
世界の激しい音楽マーケットを勝ち抜き、広大なダナミックレンジの楽曲を扱う際には、IGS Auidioは無くてはならないツールだった。圧倒的なリッチテイストと最も豊かな低音、そして自分の得意とする世界最先端を行くHi-Fiサウンドを前面に押し出すとき、絶妙なバランスを形作ってくれたのは、IGS Auidioだけだった。
音楽プロデューサー・ミキシング/マスタリングエンジニア 古屋博敏
<プロフィール>
バークリー音楽大学修了、ハーバードビジネススクール修了。
15社に及ぶ国際公式エンドサーであり、国際的に最も評価の高いプロデューサー・エンジニアの一人。世界中のプロジェクトに参加しており、直近では2018年ドイツにおけるワールドカップ公式曲のサウンドプロデューサー/マスタリングエンジニアを担当。同年ドイツのDie Denkazの楽曲をマスタリングしヨーロッパチャート7位を獲得。2019年には、スロバキアのKarmen Pál-Baláž - Anjelにマスタリングエンジニアとして参加し、東ヨーロッパチャート10位にランクイン。同じく2019年モンゴルのNaagiiを担当し、モンゴルチャート3位を獲得。
自らが率いるバンドメンバーは、ジョン・キャペック(TOTO、ダイアナ・ロスの作曲家)、セフィ・カーメル(映画ETの作曲家、フィル・コリンズのキーボーディスト)、チャック・サボ(エルトン・ジョンのドラマー)、ゼィブ・シャレブ(ロッド・スチュワートのギターリスト)などを加入させ、各国のプロジェクトを成功に導いている。2020年には同バンドで、ドイツ映画『Vincero'』の主題歌を担当している。
また、2020年夏に発表した自身のアルバム、『ART OF RICHARD CLAYDERMAN』が世界中で大ヒットし、アルゼンチン:総合・トップアルバム1位、オーストラリア:インストゥルメンタルトップソング3位、カナダ:インストゥルメンタルトップソング2位、ドイツ:インストゥルメンタルトップソング2位、ペルー:インストゥルメンタルトップソング1位、メキシコ:インストゥルメンタルトップソング2位、ルーマニア:インストゥルメンタルトップソング1位、ロシア:インストゥルメンタルトップソング4位、香港:インストゥルメンタルトップソング2位などを獲得。名実ともに世界のトップアーティストの仲間入りを果たした。
2018年に参加楽曲がDMSC Musiker Award(ドイツ)、及びチェコにて最優秀楽曲賞を受賞。IGS Audio 公式エンドーサー。