実際の音源で示す、機材の使用例のご紹介です。


国際エンドーサーの古屋です。

さて、今日は実際に楽曲を示して、どのようにIGS Audioの機材が使われているかをご紹介してみたいと思います。使用楽曲は昨年発表させて頂いた僕の作品「ART OF RICHARD CLAYDERMAN」から、Nostalgyを例にとってみたいと思います。

お陰様でこのアルバム、全世界でヒットをしてくれ多くの国でチャートインしたものです。


それでは、早速順を追ってご紹介したいと思います。

先ずは、メインのアコースティックギターには、Tubecore500が深くかけられておりまして、裏メロのアコースティックギターにはONE LA500が用いられています。使い分けの内容としては、全面的に楽曲のメロディーを担当し、リッチテイストを押し出す楽器にはTubecore500、甘さの中にも強さを示す折にはONE LA500という具合に使い分けています。それ故に、この楽曲内で大きく展開されエレキギターがメインのメロディとして扱われる折には、やはりTubecore500を使いましたし、ベースにはONE LA500を使っています。

また、シンセサイザー類のバスコンプレッサーにはStypeを用い、複雑に絡み合う音源を美しく纏め上げています。またドラムのバスコンプレッサーには576 Blue Stripeをステレオで用い、ハードなコンプレッションから演出されるエフェクト感を存分に用いました。

また、アコースティックギターには、NEVE73系の573EQ、ドラムのキックには、シングルのRubberbandが掛かっています。そしてベースには、コンプレッサーと共にiQ505が掛けられており、正にIGS Audio三昧といった感で作られています(笑)。


少し演奏者の紹介もしておくと、ギターはニューヨークのゼィブ・シャレブ、ドラムはロンドンのチャック・サボに参加してもらっており、ゼィブはロッド・スチュアートのギターリストとして著名ですし、チャックはエルトン・ジョンのドラマーで、ライオンキングでのプライが印象的な生きる伝説です。いつも仕事をしている仲間ですが、こうして再度楽曲を聴きなおすと、彼らにどれほど支えられてこの世界に居られるのかを実感することができました。

また世界のスーパースター達が演奏した、こうした分厚く個性的な音源を、如何に生きたものにするのかを問われた時、IGS Audioは正にその哲学を前面に押し出し、実り多い芸術品として楽曲を昇華させてくれます。



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