top of page

皆さまこんにちは。IGS Audio Japanの加瀬でございます。本日は、国内発売が開始となり、多数のご予約を頂いております、Panzer 500の各スロットの電源供給量についてご紹介いたします。



こちらの電源については、200mA @ +16V, 200mA @ -16V, 20mA @ +48Vを各スロットに供給しており、合計で420mA/スロットもの電源を確保しております。そのため、電力を多く消費する真空管モジュールなども電源のご心配を頂くことなくご使用頂くことが可能です。


1点ご注意を頂きたいところと致しましては、各モジュールの放熱を考慮した上で、真空管モジュールなどをインストールして頂く必要があるという点でございます。真空管モジュール同士は極力間を空けるように設置してください。


ご質問などございましたら、お気軽にフォームよりお問い合わせください。


IGS Audio Japan 加瀬

閲覧数:16回0件のコメント

皆様こんにちは。IGS Audio Japanの加瀬でございます。本日は、間も無く国内出荷が開始となるIGS Audio社製ラック機材の駆動電源電圧について、ご説明致します。


API 500シリーズ用10スロットシャシーであるPanzer 500をはじめ、Tubecore 3U、Multicore、V8、Tilt n' Bands、Rubber Bandsなどのラック機材につきましては、115Vにて動作検証を取っておりますので、国内100Vではなく、昇圧トランスや200Vからの降圧トランスなどを併用頂き、115(120)Vにてご使用ください。100Vでの使用については、動作が不安定になるなど、正常動作を保証できないものとなります。


また、ヨーロッパ地域の電圧である230Vでの駆動につきましては、問題なく動作致しますが、弊社サポートの対象外とさせて頂きます。


ご質問等ございましたら、お気軽にフォームよりお問い合わせください。


IGS Audio Japan 加瀬

閲覧数:9回0件のコメント

皆さまこんにちは。IGS Audio Japanの加瀬でございます。本日は、先日弊社公式YouTubeチャンネルにて公開を致しました、TUBECORE 3Uのデモ動画をご紹介いたします。



こちらの動画では、生ドラムやエレキベース、シンセサウンドに対して、アグレッシブにコンプレッションを掛けて、こちらのモデルのより味の出るセッティングをご覧頂けます。


また、動画の最終セクションでは、同じくIGS AudioのRubber Bands 500 MEというAPI500シリーズのパルテックタイプステレオイコライザーと組み合わせて、ドラムバスの音色を創り上げるという内容のデモを含めております。


ぜひご覧ください。


IGS Audio Japan 加瀬

閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page